私は、常々この広い宇宙に地球人だけが知的生命体として存在するのは無理があると思っていました。
シュメール文明に出てくるニビルから舞い降りた神々。
日本神話の天孫降臨。
など、神々にはどこか宇宙を感じさせる描写が数多くあります。
そういった伝説、伝承は別の何かを説明するのに使った手法だったのではないかと考えています。
特にシュメール神話は、とても話の筋が通っていて、
「ニビルを救うために金(GOLD)が必要なので、地球にいた生物を改造して採掘させた」
とあります。
この話だと、進化論でよく言われるミッシングリンクを繋げることが出来ます。
そういった話も「チャネリング」をしたバシャールから話を聞くことが出来ます。
「チャネリング」という言葉は、よく聞く言葉でしたが、実際に出来る人がいる事を初めて知りました。
このダリルさんは、業界ではとても有名らしいですね。
本の構成も対談形式で書かれていて、文字も大きく最後まで一気に読むことが出来ました。
今後世界はこうなって行くんではないかなと思っていることがそのまま載っていて共感出来ました。
宇宙やスピリチュアル、高次元など興味がありましたらぜひ読んでみてください。